職場やバイト先などで上司が気持ち悪くて不快な経験をした方もいるのではないでしょうか。
いくら親しい上司でも親切な度合いが過ぎたり言動や行動にモラルがない場合ってありますよね。
・上司が気持ち悪いのは2つの奇想天外
・上司が気持ち悪い時の3段階の制裁方法
・ゴールは「嫌悪感」ゼロの自分
上司が気持ち悪いと感じているのは生理的に受け付けないサインです。
一刻も早く嫌気が差す現状から抜け出しましょう。
上司が気持ち悪いのは2つの奇想天外が原因
上司が気持ち悪いと感じる原因は
「ええ!そんなことする!?」
と自分にとって奇想天外なことをするからです。
その2つの原因についてみていきましょう。
発言・行動
発言や行動は上司が気持ち悪い原因の大きな要因です。
日頃から上司を観察しているとわかってくる部分もあるのではないでしょうか。
例えば
・「いい脚してるね〜〜。」
・「○○ちゃ〜ん!さっきの仕事できた〜?」
・「○○ちゃん!今度飲みに行こうよ〜!!」
・挙動不審にウロウロ
上記の例は僕が上司がやっていると気持ち悪いな・・・と思う発言や行動です。
上司の発言や行動が自分にとって意外性の高いものは気持ち悪いと感じるでしょう。
衛生面
上司が気持ち悪いと感じる2つ目の原因は衛生面です。
・トイレから出る時に手を洗わない
・人前で鼻をほじる
・髪の毛がフケだらけ
やはり衛生面は気になりますよね。
常に清潔な人と接したいと誰もが思います。
清潔感を保つより面倒さが勝ってしまうんだなと僕はこっそり思っています・・・。
上司が気持ち悪い時の3段階の制裁方法
上司が気持ち悪いと感じたときの3つの制裁方法をご紹介します。
何度も上司をあしらっても懲りない上司の場合は制裁段階を引き上げて対応しましょう。
①あしらう
上司が気持ち悪いと感じたときの対処法の第1段階はあしらうことです。
・愛想よくしない
・他に予定があることを伝える
・「気持ち悪いです。」とストレートに伝える。
愛想をよくしなかったり予定があるからすぐに帰宅ことを伝えるとであしらうことは比較的にあしらいやすい言い方です。
しかし、3つめのストレートに伝えてあしらうことは周りを気にしたり性格によっては言えないこともあります。人柄や性格によってできるあしらい方だと言えます。
②職場の人を巻き込む
上司が気持ち悪いと感じたときの対処法の第2段階は周りを巻き込むことです。
職場で信頼できる同僚や他の上司に相談を持ちかけることで
気持ち悪い上司に注意をしてもらったり遠回しに伝えることができます。
周りの反応に対して敏感な上司であればすぐに気持ち悪い行動や言動を辞めてくれるでしょう。
鈍感な人にはあまり効果がない可能性があります。
その場合は法的な制裁に持ちかけましょう。
③法的な制裁を行う
上司が気持ち悪い時の最終段階の制裁は法的な話を持ち出すことです。
・度が過ぎる嫌がらせ→パワハラ
・ボディタッチ、性的な発言や言動→セクハラ
・体型の変化→マタハラ
気持ち悪い上司の行動や言動が”ハラスメント行為”に該当する場合は法的な制裁を行うことができます。
まとめ:ゴールは「嫌悪感」ゼロの自分
気持ち悪い上司が存在する原因と制裁方法についてご紹介してきました。
ただ、ここで知っておいて欲しいのが気持ち悪い上司の存在を対処する延長線上には
あなたの嫌悪感をゼロにするというゴールがあるということです。
気持ち悪い上司=あなたを不快にさせるという事実がある
ですので自分が現在の職場で上司が気持ち悪いと感じている時には
どれくらい気持ち悪いと感じているかによって対処する方法を変える。
そして”気持ち悪い上司”の存在を改善して自分が快適に職場で過ごすことです。
これから仕事で何十年も働く方も多いですよね。
自分が職場で快適に過ごせるように気持ち悪い上司を減らしていきましょう!