仕事

仕事の板挟みがストレスのあなたに伝えたい13のこと

「仕事で上司と部下からの板挟み・・・もう嫌!」

「仲が悪い人の間の板挟み・・・すごくストレスが溜まる!」

会社勤務しているとこんな経験ありませんか?

仕事で板挟みに合うとどう対処して良いかわからずイライラしてしまったり、その場しのぎで同意してしまうことってありますよね。

この記事でわかること

・仕事で板挟みになる時の6つのケース別対処法

・仕事で板挟みになりやすい人の8つの特徴

・仕事の板挟みにならないための13のストレス対処法

大きく3つのカテゴリに分けており、この記事を読むと仕事で板挟みに合った時の対処方法・ケース別対処法・板挟みになりやすい人の特徴について分かります。

僕自身も会社では管理職の立場や新入社員の時にで板挟みに合う経験が多かったので経験も含めてお話しできればと思います。今では少しずつ上手く板挟みを回避できるようになってきました。

たぬきち
たぬきち
それでは一緒にみていこう!

仕事で板挟みになる場合【6つのケース】

複数の上司の間で板挟み

 

複数の上司間の意見が食い違っていて板挟みされてストレスに感じている時はよくありますよね。

直属の上司からはAの仕事を優先してくれと言われたが、さらに上の上司からは優先しなくて良いと言われたり。

上司同士の意見が食い違って結局「どっちの意見を優先すればいいの?」と迷う時があります。

そのときの対処法はより役職の高い方の上司の意見を優先することです。

なぜなら役職の高い方の上司が決めたことに対して直属の上司はよほどの理由がない限り従わないと会社として成り立たないからです。

ここで注意したいことがあります。それは役職の高い上司でも人間なので間違った判断をすることがあるということです。

もし仮に、板挟みにされつつも自分の意見が役職の低い上司側であった場合は役職の高い上司に間違った判断である明確な理由を伝えましょう。

少し時間を置くことで冷静に考えることができ、判断が誤っていたと思うことがあります。

今後、間違った判断が原因で重大な事故やトラブルを未然に防いだりするために自分たちの意見を伝えることも大切なのでしっかりと覚えておきましょう。

上司と先輩との間での板挟み

上司と先輩との板挟みに合う時があります。

自分の仕事の意見に対して上司と先輩からの意見が同じ方向性だった場合です。

上司からも言われ・・・先輩からも言われ・・・。かなりストレスを感じるパターンです。

その場合には上司と先輩の良いとこどりをすることを考えましょう。

上司と先輩の意見がほとんど同じで自分が板挟みに合っているときは解決しやすいという利点もあります。

上司と部下の間で板挟み

後輩社員もいて、自分の地位が中堅になってくると上司と部下間で板挟みに合う時があります。仕事での板挟みになる場合で1番考えらるケースが多いのではないでしょうか。

仕事で上司と部下に板挟みされているときの解決策は上司の意見を取り入れつつ、部下の意見にも耳を傾けることが大切です。

ここで業務を円滑に行うため、判断に相当の間違いがない限り上司側に耳を傾けましょう。なぜかと言うと最終の決定権は上司にあるからです。ゴマスリをするわけではありませんが板挟みされた時には大切な考え方です。

また、意見が上司側によるときには部下に

「上司はいつもああいう考えだからすこし強引だけど意見を受け入れることも大切」

などとフォローしたり、部下の意見に少し共感をもちながら対処すると仕事上スムーズにいくことが多いです。

上司とお客様の間で板挟み

 

仕事で板挟みにされる場合は職場内だけではありません。お客様と上司との意見の食い違いによって板挟みされることがあります。

そのときの対処方法はお客様視点でに物事を考えることです。

なぜならお客様ありきで企業が成り立っているからです。お客様が居ないと営業職の場合だと自分の仕事がなくなったり、売り上げの低迷に繋がります。

ここで僕が実際に上司と顧客間で板挟みにあった経験を一例ご紹介します。

僕が営業をしている当時、高齢者の方々に高額の医療機器を販売していました。

その時に

「値段もっと下げて!」

「なんかおまけしてや〜」

などとよく言われました。上司からはこれ以上値段は下げられないから断って欲しいと板挟み状態・・・。

営業成績もあったので、値引きをしなかったことで医療機器を買ってもらえなくなったらどうしよう・・・という不安にかられました。

信頼関係のあるお客様でどうしても少しだけ値引きしたいと上司に再度相談したところ、少しなら値引きしても良いとの承諾をいただきました。

その後お客様は嬉しそうな笑顔で店を去っていきました。

少しダメ元で上司に相談したのですが承諾をいただいて販売がスムーズに行ったのでよかったなと思いました。最初は板挟みに合って辛い思いをしましたが結果的に良かったです。

ただ、顧客と上司間の板挟みにおいて注意しなければいけない点があります。

それは無理難題なお客様のお願いは断ることです。企業側も商売をしているわけですから無理難題なお願いは断りましょう。というのも一度聞いてしまうと二度三度お願いしてくることも考えられます。

どうしても手に負えないお客様がいる時は上司の指示を促すことが大切です。

仲が悪い人との間での板挟み

 

仕事上で職場の人同士の仲が悪いと板挟みになる場合があります。

僕の性格は社交的で誰とでも基本的に仲良くするタイプなので・・・職場の人同士が揉めた時は板挟みに合い、ストレスを感じました。

職場の人同士で仕事をするにあたり、揉めることで仕事効率が悪くなったり、他の周囲の作業者にも嫌な雰囲気を与えます。

ただ、中立的な人物はどちらの気持ちも動かせる力があるということです。僕の場合は両方の意見を聞いて共感したりして相談にのっていました。加えて仕事割り切ってやらないといけないことを伝え、人間関係を円滑にして板挟みにならないようにしていました。

結果として同僚同士が仲が悪くても双方に寄り添って話し合えば仕事上は割り切って協力してくれることも多いです。

それって中立人物じゃないとできないじゃないか!と思われる方もいるかもしれませんが

職場の人同士の揉め事の当事者の場合は一歩引いて相手を受け入れることで解決することも出来ます。

部署間での板挟み

 

僕の仕事場でも多いのが部署間での仕事の板挟みです。業種によって違いは出てくる部分もあります。少し具体的に言うと

・この仕事はこの部署がやるべき。

・この仕事の責任は◯◯部署だ。

簡単に言えばなすりつけ合いです。仕事量が自分の部署は多いから他の仕事をやりたいと思わないんですよね。

板挟みを解決する方法として各部署の上司間で決めてもらうことです。

いくら部署間で部下同士が話し合ってもきりがありません。各部署の上司同士でどちらの部署がどのくらいの仕事を行うのか曖昧ではなくしっかりライン引きをして決めてもらいましょう。

職場で板挟みになりやすい人の8つの特徴

職場で板挟みになりやすい人には性格に8つの特徴があります。

この8つの特徴に当てはまったら要注意です。1つずつ見ていきましょう。

優しすぎる人

優しすぎる人は周りとの調和を大切にしたり、物事を穏便に済ませたりする傾向が強く、自分よりも他人を尊重します。

そのため、自分よりも自己主張が強い人に意見を言われたり同意を求められたりすることが多くなりがちです。

板挟みに合った時に安易に同意すると取り返しのつかないことになることも考えら得るので、自分の意見をもつことを心に留めておきましょう。

断れない人

仕事を頼まれると断れない人は要注意です。

断れない人の特徴として上司の意見や部下の意見も自分で全て対処しようとする傾向があります。

板挟みに合った時には1番ストレスを感じやすい性格でもあるので自分で抱え込むことができる容量をしっかりと把握しておきましょう。

自分の意見がない人

仕事で板挟みになるときに自分の意見がない人は上司や部下の意見に流されがちです。

特に意見が対立した時に人間は”味方”を一人でも多くつけたいという欲があります。

板挟みに合った時に自分の意見を持っておくことで上司や部下の意見に流されずに済みます。

八方美人

仕事で板挟みに合った時に上司・部下・お客様どれにもよくみられたいという欲求から八方美人になってしまいます。

八方美人は問題を大きくしたくない気持ちや誰にでも良く見られたいという欲求が強い傾向にあります。

その場では良いですが誰に対しても”いい顔”をしていると思われ始めると評判は悪くなります。

ですので、上司や部下の意見に耳を傾けることもしながら少し自分の意見を伝えることで八方美人という性格というイメージを減らしていきましょう。

気を遣いすぎる人

仕事で板挟みにあった時に気を遣いすぎる人っていますよね。

具体的には「どちらの機嫌も悪くしたらいけないな・・・」と思ってしまう人です。

そんな人は仕事で板挟みにあいやすいです。

理由は両方からの意見が言いやすく、見方に付けやすいと思われてしまうためです。

相手が自分が気を遣っていることを裏手にとり、「ハッキリと何も言わないな」と思っています。

気が弱い人

気が弱い人が仕事の板挟みに合うと

・「お前もそう思うだろ?」

・「上司が言うから絶対なんだよ。これは命令だ。」

相手側が自分を正当化したり、相手側の意見を押しつけられた時に何も言えません。

僕もどちらかというと気が弱いタイプなので・・・もう押しつけられたら何も言えませんでした^^;

でも、相手側が間違っている場合は別の角度から意見を伝えることも大切だと感じましたし、押しつけられることに同意していると自分にも責任が当然出てきます。

その点をしっかり肝に銘じておきましょう。

協調性が強い人

・「相手と仕事をうまくやろう」

・「出来るだけストレスなくトラブルを避けたい」

協調性が強い人はこういった特徴があります。

出来るだけ両方の意見に耳を傾けるタイプですね。

自分が相手の両側の意見を公平に保てる場合は柔軟性があり、すごく良い点でもあります。

ですが、うまくこなそうとするがゆえに自分の意見が言えず、ストレスが半端なくかかる可能性が出てきますので注意しておく必要があります。

真面目な人

仕事に真面目な人はYESマン/YESウーマンになりやすいです。

板挟みに合った時も両方の意見を真面目に聞こうとしますし、真面目に対処しようと考えますよね。

逆に意見を言ってる相手側からしたらめっちゃ真面目だからしっかり聞き入れてくれるだろうと思ってしまいます。

僕もどちらかと言えば真面目な性格なので、板挟みになったときはどっちつかずになることが多かったですね・・・。

仕事の板挟みでストレスを溜めない13の解決策

仕事の板挟みに合うとほとんどがストレスにつながってしまいます。そこでストレスを溜めないための13つの解決策についてご紹介します。

両側の意見にすぐに同意しないこと

相手側の意見にすぐ同意してしまうと相手側は自分の味方だと錯覚してしまいます。

いざ当事者同士が話し合いになった時に

「お前は俺の意見に同意していたよな。」

と言われると取り返しのつかないことになる可能性が出てきます。

なので両側の意見にすぐに同意せず相手の意見を聞き入れた上で自分の意見と少し違うところを付け加えたり問題点などを柔らかく相手に伝えることで相手側にも考えてもらえるように仕向けていく事が大切です。

板挟みに合ったときは嫌われる覚悟をする

板挟みに合った時って自分の意見があってもなかなか言えない時が多いです。

そんなときに

「絶対相手側が間違っている!」

と感じたときは自分の意見をしっかり伝える事が大切です。

その時に心の片隅に置いていてほしいのが相手側から”嫌われる可能性がある”ということです。

相手側からすると

・「そんなに強く言わなくてもいいやん・・・。」

・「そういうつもりでこっちから言ったんじゃない!(逆ギレ)」

と言うように感じとる可能性がありますので・・・。

ブチギレする

いっそのことブチギレするのも対処方法としてはアリです。

普段怒らない人がブチギレすると

・「おいおい、どうした?・・・(周りがざわつく)」

・「たぬきちがブチギレするって珍しいぞ・・・」

と言うように周りの反応も少し変わります。

板挟みに合った状態で板挟みしている人2人がいることでブチギレると効果的面です。

板挟みにされている理由をブチギレてはっきり伝えると自分のストレスも発散できますし、両者も何が食い違っていたのかを考えるきっかけにも繋がります。

(普段は遠回しに言ってくる両者がいざ板挟みになってる人がブチギレするとおだててくれたりしますw)

ブチギレするところは場所は内容をしっかりと考えてから行うようにしてくださいね。

板挟みに合ったことをアピールする

板挟みアピールすることで助けを求める方法です。

「ああ!もう!先輩や上司から板挟みやん!どうしたらいいねん!」

若干キレ気味で相手に聞こえるぐらいで独り言で言います。

当然相手側は聞こえているので察知しますよね。

そこで初めて板挟みに合っていると気づく場合や、

相手側に「少し言いすぎたかも・・・」と感じてもらうためです。

相手にされない場合もありますので相手が気にかけてくれるような人の時の場合の方が効果はありそうな感じがします。

裏で釘を刺す

・「次、文句ばっかり言ったら上司に言うからな」

・「言い方もちゃんと考えとけよ。」

普段から気が弱い人や、真面目な人にはあまり望ましくない方法ですが

中間役職の人や板挟みに合っても普段からズバズバ意見を言える人には1つの解決策だと言えます。

注意点が1つあります。

脅す”のは恐喝にも繋がりますので言い方には気をつけましょう。パワハラ問題になってしまっては自分が完全に悪者になってしまいます。

両側の意見を客観的に見る

板挟みになる状況って両者の意見がバラバラになっているときや両者にすれ違いが起きている時ですよね。

その理由を明確にして両側の意見を客観的に見る方法が効果的です。1番良いところどりするような感じですね。

僕も板挟みに合った時にはこの方法が1番自分に適していると感じました。

両者は意見が食い違っているわけですから

①板挟みになっている問題を明確化する

②両者の意見の良いところどりをする

③両者に伝える橋渡しの役割をする

この3つの手順を踏む事で解決に至る事があります。良いとこどりの配分はその内容によっても異なりますが、会社の目指す方向性に関しては同じのはずです。

両方に同意するわけでもなく尊重する形ですね。

僕が実際に対処していく上で上手くいくことも多かったので板挟みに合った時にはおすすめする一手です。

仕事を部下に任せる

自分が板挟みになったら仕事を部下に任せる対処法です。

これは単に仕事を部下に任せる嫌な上司をしろということではありません。

自分自身が板挟みになっているからこそ仕事に見入らない時があります。(雑になったり、イライラしてしまったり)

そんな時に仕事部下に任せると少し気が楽になりますよね。

”仕事の板挟み”自体の解決には繋がりませんが、自分が被害にあっている板挟みのストレスを減らすための対処方法としては有効です。

仕事を任せた部下に数日後に、感謝のフォローを伝えておくことで人間関係もさらに良くなりますよね。

ズル休みする

ズル休みする方法は基本的に行って欲しくない行動No1です。

軽くご紹介だけしておきます。

「もう仕事の板挟みが多すぎて無理だ!」

と感じた時にはズル休みするのも1つの方法です。

自分が職場で重要な役割を行なっている人であればあるほど心配されますし、周りは気遣ってくれる可能性があります。

仕事の板挟みでもうどうしようもない・・・打つ手がない・・・という時には最悪使ってみても良いかもしれませんね。

やはり自分がストレスを感じて身体を壊すことを考えれば大切な行動だと思います。

聞き流す

両方の意見が食い違っていて自分が板挟みになっているときは両側からの意見の押し付け合いが多く、相手が間違っているから自己主張が強くなったり、相手が嫌いだから嫌な部分もたくさん出てきたりします。

そんな時に”聞き流す”ことでストレスを減らしてうんざりした気持ちを無くせます。

正直1から10まで両方の意見を真面目に聞いていては疲れますよね。

ただ、聞き流す時には相手にバレないようにしてください。ただただ頷いているだけで

「話聞いてないやろ!いまなんて言った?」と

突っ込まれてしまい言葉につまったら余計に嫌な気持ちになってストレスに繋がりますので・・・。

逃げ道を作る

仕事で板挟みに合った時に逃げ道を作るのも効果的な方法です。(根本的な解決というより自己防衛になります)

逃げ道の作り方は簡単です。話題を切り替えればOKです。仕事の話をしだすと長々と時間だけがすぎて行きますので別の話題に切り替えましょう。

そのタイミングは相手が一呼吸置いて会話が少し途切れた時です。

・「そういえば◯◯の件の話って・・・」

・「あ、すいません!ちょっと他の仕事がありますので・・・」

こんな感じで逃げ道を作れば簡単にストレスを溜めないようにできます。

僕は実際に営業をしていてお客さん同士(お客さんAとお客さんB)の間に挟まれる事が多かったです。(性格がお互いに大嫌いでもう嫌がらせ行動がほんとに多い・・・。)

お客さんAの対応していたらお客さんBがわざと僕の方に声をかけてくるんですよ・・・。すごく参りました・・・。

そのときはスマホを取り出して

「あああああー!やばいやばいやばい!緊急の連絡が来ている。ちょ、、ちょっと待ってくださいね。」と一時裏側へ避難。

振り回されるのが嫌なので話題を切り替えて対応していました。

板挟みになる前に対処法をあらかじめ考える

仕事の板挟みに合う場合、無数にあるわけではなくある程度パターンが限られています。

例えば、仕事で上司と部下の間で板挟みに合った場合、

①上司の意見と理由を聞く

②部下の意見と理由を聞く

③両方の意見を聞き入れた上で自分の意見と理由を加えて結論を出す

このように解決するためのパターンをあらかじめ考えておきましょう。

そうすることで仕事で板挟みに合った時のストレスをかなり減らすことができます。

板挟みの状態を上司に相談する

仕事で板挟みの状態にある場合、上司が関係してくることがほとんどです。

板挟みの状態であることを直接上司に相談するわけではなく、部下やお客様、他部署の意見が上司と相違点があることで問題が生じていることを伝えます。

そうすることで上司から他の解決策の提示や提案してもらえることがあります。

仕事の相違点において板挟み状態が生じていたとしても最終決定権は上司にあるので上司に相談を持ちかけるのは得策だと言えます。

自分の軸を作る

板挟みにあうときは複数の人からの意見が自分にふりかぶってきたときです。

自分の軸がないと板挟みに合った時に対処することが難しくなります。

自分の軸を作る考え方として

「自分が〇〇について判断するならこうだ。理由は◯○だから。」

筋道を論理的に考えると周囲の同意が得られ、仕事の板挟みのストレスが減らせます。

大切なポイントは相手の意見も受け入れて少し考えた上で自分の意見を伝えることです。

「部下の意見も大切・・・でも上司の意見もなあ・・・同僚の意見も聞いてあげたい」

など色々と考えすぎているとそれだけでストレスになってしまいます。

自分の軸をもち、仕事の板挟みを減らしていきましょう。

まとめ

この記事では

・「仕事で板挟みになる時の6つのケース別対処法」

・「仕事で板挟みになりやすい人の8つの特徴」

・「仕事の板挟みにならないための13のストレス対処法」

についてご紹介してきました。

大切なポイントは

・板挟みにならないための職場内でのポジションをできるだけ作っていく

・仕事の板挟みになったときの対処方法として

①自分のストレスを軽減する方法

②仕事の板挟みを解消する方法

の2つの方法で対策をしていく

ということです。

職場内で仕事の板挟みに合うことは一度は経験した方もいますよね。

これからも仕事の板挟みに合う事があると思いますので、上手く自分の気持ちと付き合って会社を良い方向に導いてくださいね(^ ^)

ABOUT ME
たぬきち
ブラック企業を経験した20代ブロガー。 仕事で悩んでいる方や職場の人間関係で悩んでいる方に少しでも役に立てたら と思い、仕事で経験したことや学んだことを記事にしています。 ツイッターもやってるので気軽に仲良くしてください^^