「上司からの返事が遅い・・・もうすぐ締め切りなのにな・・・」
「前回送ったメールから5日も経った・・・催促しないと!」
上司とメールでやりとりをしていて返事が長期間来なかったり、忘れていないか心配になった経験はありませんか?
こんにちは。たぬきちです。この記事では社内で催促メールをやんわり作成する方法をお伝えしていきます。
催促メールを送る時に「早く送ってよ!!」と感情的になるのもわかりますがメール1つでギクシャクしないためにもやんわりと催促することが望ましいでしょう。
この記事でわかること
・催促メール前の確認事項
・社内・社外用の催促メールテンプレート
・シーン別催促メールのテンプレート
たぬきち
知りたいシーンから催促メールのテンプレを探してね!
目次
催促メールの前に確認しておくこと
まず初めに催促メールをする前に確認しておくべきことがあります。
・前回のメールを送信した日時
・メールが相手に届いているか
通信環境が悪く、相手にメールが届いていない場合やメールが下書き保存した状態のままで送信されていなかった可能性もあります。
まずは自分に非がないかをしっかり確認しておくことが大切です。
また、日中の余裕のある時間帯に返信してもらうため、催促メールは”午前中”に送りましょう。
催促メールは一度使用したテンプレートを用意しておき、催促事項に合わせて作成することで業務の効率化にも繋がります。
丁寧な催促メールのテンプレート
社内催促メールのテンプレート
【件名】※至急ご返信願います ◯◯の件について
【本文】
◯◯部長/◯◯様/関係者各位
お疲れ様です。△△部 ◯◯です。
「先日、◯◯の件で一度ご連絡のメールをお送りしていると思います。
期日が××月××日ですので □□月□□日迄にご確認いただき、ご連絡お願い致します。」
また、ご不明点や不備などございましたらお伝えください。
お忙しいところ恐れ入りますがよろしくお願い致します。
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