考え方

仕事についていけない原因は?あなたはいくつ当てはまる?

「仕事についていけないのは適性がないのかな・・・。」

「自分の能力不足で仕事についていけないのかな・・・。」

難しい仕事が目の前に立ちはだかると悩んでしまう方も多いですよね。

こんにちは。新卒時代に仕事に悩むことが多かったたぬきちです。仕事の経験を重ね、第二新卒時代に2社の取締役より仕事オファーをいただいた経験があります。

この記事の全体像

・仕事についていけない原因チェックリスト

・【年代別】スムーズに仕事をこなす対処法

・仕事についていけない方へ 〜うつにならないために〜

・仕事についていけない場合は退職すべき?

当記事を読むと仕事についていけない人がスムーズに仕事についていけるようになります。

仕事のちょっとしたコツを意識すると見方が変わります!

仕事についていけない原因チェックリスト

仕事についていけないのはどのような原因が考えられるのかを把握しておく必要があります。

なぜなら仕事についていけない原因を把握していないと対策を立てることができないからです。

下記に仕事についていけない原因チェックリストを作成しました。

 

仕事についていけない人のチェックリスト

仕事の能力不足

年齢

仕事量の過多

仕事レベルの不適合

仕事の流れの理解不足

仕事の放置プレイ

適性がない

時間解決思考

会社の教育体制

いくつあてはまりましたか?

当てはまる数が多ければ多いほどあなたは仕事ができない人だと言っても過言ではないでしょう。

次に各項目について掘り下げてみていきましょう。

仕事の能力不足

【仕事の能力不足になりやすい人】

・未経験の職種に就職した人

・会社内で部署移動をした人

・管理職(マネージャー)になった人

・新しいプロジェクトチーム担当の人

・転職後の人

仕事の能力不足になる可能性高い人についてまとめました。

新しい職種や仕事内容に携わる時は陥りやすいので気をつけておきましょう。

また、仕事についていけない理由として自分の能力不足の可能性があります。

なぜなら能力不足は経験や勉強不足が大きく関係しているからです。

仕事の知識を深める方法はプライベートで資格を取得したり、参考書を購入したり色々と創意工夫ができますよね。ある程度補うことができます。

逆に、僕の場合は「実務の経験」が原因で仕事の能力不足になっているのはある程度経験年数も必要だと感じました。

例えば、一般的に言われる”職人さん”っていらっしゃいますよね。どの分野でもそうですがその道一筋30年とかよく聞きます。

これはすごく長い期間しっかりと経験を積んできたからできる技術ですよね。それを入社して1〜3年の若手社員ができたら職人さんって存在が要らなくなります。

たぬきち
たぬきち
仕事の能力不足は「知識」と「経験」に分けられるよ!

年齢

「年齢が30代だから仕事についていけない・・・・」

と感じている方も中にはいらっしゃると思います。

確かに老化により物覚えが悪くなることはありますが少し言い訳にも聞こえてきますよね。

僕の会社では再雇用制度で働いている外注先の62歳の技術職のおじさんがいます。

62歳のおじさんが仕事でわからないことがあると僕に「わからんから教えてー」と質問をしてくれます。そしてすぐにメモを取り出して忘れないように書いていました。

62歳という年齢なのに向上心があり、なおかつ一切年齢のせいにせず素直に仕事内容を覚えようとする姿勢が輝いていました。

僕も30歳にさしかかろうとしていますが「30代だから仕事についていけない」と考えるのはやめて、「まだ30歳だから全然仕事を覚えられる!」とポジティブに考えていこうと思いました^^

考え方1つで仕事についていける可能性が上がります。

どんな仕事でも「よしやるぞ!」と思って仕事をするのと「面倒だな〜」と思って仕事をするのでは覚えるスピードも変わってきますよね。

仕事量の過多

自分が担当している仕事量が多すぎて仕事についていけないのは仕事に振り回されている状態です。

仕事は限られた時間内で行うものです。限度時間内で無理にやり遂げようとするのは当然間に合わないですよね。

「仕事量の多さ」については上司からの要求が多かったり、上司と部下と自分との仕事量のバランスが悪い可能性が高いです。

さらに、お客様によって時間が左右される場合は特に改善が難しいところです。

仕事のミスが多い

「仕事についていけない原因」と「仕事のミスが多い」のとは無関係のように思えます。

ですが仕事のミスをすることで余計な時間を使うことが増えますよね。

例えば接客業でお客様に提供したビールをこぼしてしまったら

お客様に謝る時間、こぼしたビールを拭く時間、商品を作り直す時間、店舗責任者に連絡する時間・・・など。

こう考えると仕事のミスで使う時間はとても多いです。

この仕事のミスで他の仕事がさらに後倒しになり、結果仕事についていけないという事態を招いてしまいます。

仕事レベルの不適合

自分の持っている知識や能力と仕事のレベルが違いすぎると仕事についていけなくなります。

例えば、中華料理の餃子を作る例をあげてみます。

・中華料理の餃子を3年前に習い始めて作ったAさん

・料理学校を卒業してからずっと中華料理の餃子を作った経験が15年のBさん

少し極端な例かもしれませんが、この場合だと調理学校を卒業してから餃子を作り続けているBさんの方が経験が豊富で素早く餃子を作ったり綺麗に作ったりするコツを知っている場合が多いです。

中華料理の餃子を習い始めて3年のAさんは餃子を作るスピードやコツはある程度知っていると思います。

この2人がお客様50人に餃子を30分で提供すると考えると、その差はすごい大きなものになります。Bさんにはできる仕事でもレベルが違いすぎるのでAさんにはできない仕事になる場合がでてきます。

仕事の流れの理解不足

仕事の大きな流れを理解していないと仕事についていけないことがあります。

例えば、自分が営業部で仕事をしているとしましょう。同じ社内の総務部・経理部の仕事の大枠を知っていないと相談や提案もできないですよね。

飲食店などにおいても自分の仕事が接客担当であれば別の部署の仕事は厨房で料理を作る人の仕事の内容などが該当します。

仕事の流れを理解するためには自分が行っている仕事の前後他の部署の仕事内容を知ることです。

自分が行っている仕事の前後とは抽象的なので具体的に言うと

例えば自分が任されている仕事によってその後どうなるのか。自分が任されている仕事をする前はどんな仕事をしているのか。ということです。

仕事のおおきな流れを理解していると時間効率も考えられるので仕事についていけないといった仕事に追われることを極力少なくすることができますし、仕事理解の”幅”が広がります。

わからない仕事を放置している

わからない仕事を放置するのはかなり危険です。

新卒入社の方ならどんどん質問したりできますが、年々勤務経験が重なり先輩になっていくと

・「この先輩はこんなこともわからないのか」

・「いやいや、もう働いて5年も経つのに」

と思われてしまいます。

その場しのぎはできますが大きく勤務年数を重ねていくにつれてわからない仕事を方していたら後でかならず自分が後悔します。

その結果、仕事についていけなくなって

「あぁー・・・あの時しっかり解決しておけばよかったなぁ・・・」

となりますのでわからない仕事は放置しないでおきましょう。

仕事の適性がない

仕事の適性があるかないかの判断は難しいところです。

新卒3ヶ月目の新入社員が仕事についていけないと感じて仕事の適性がないんじゃないか・・・と考えるのは少し早いです。

それに対して

5年〜同じ職種で勤務しいていて仕事についていけない・・・

というのは少し仕事の適性がない可能性も出てきます。

仕事の適性の有無に関して判断するポイントは

自分自身がスムーズに仕事をこなせている割合は今までの期間を通じて全体のどれくらいなのか

ということを頭に入れておくと1つの参考になりそうです。

時間が解決してくれると思っている

・「仕事を続けていたら時間が解決してできるようになるだろう」

・「仕事を続けるうちに徐々に慣れてくるだろう」

こう思っていると意外な落とし穴に落ちてしまいます。

確かに、経験したことがない人が経験を何年も積み重ねることで仕事についていけるようになることは一理あります。

ですが、以下の場合を続けていると「仕事についていけない自分のまま」になってしまう可能性があります。

それは、「仕事をしていく上で自分なりに工夫をせずただ仕事をやっているだけの状態」です。

自分で工夫しないと仕事についていくための”発見”や”コツ”なども当然見つかりません。

落とし穴に落ちないためにも自分で考えて仕事についていく取り組みは行う必要がありますね。

会社の教育体制が整っていない

今までは自分に少なくとも理由があって仕事についていけない原因をまとめてきました。

ですが、会社の教育体制が整っていない可能性も十分にあります。

これは会社や指導者によっても個人差が出てくるところです。

僕がよく言われたのは「仕事は見て覚えろ!盗め!」です。

いやいやいやいや・・・・。 技術やテクニックをすぐ盗めたら苦労しないですよね・・・。

自分でやってみてどんな感じかを経験する必要あるよなぁ・・・って思いました。

現在ではOJT教育(on the job training:実際に仕事を行って教える教育方法)が主流になってきていますが会社側の指導者の教え方によっては仕事についていけない原因の1つになってしまいます。

たぬきち
たぬきち
新しい仕事を覚える時とかは特に最初が肝心だよね・・・。

【年代別】スムーズに仕事をこなす対処法

仕事のチェックリストを確認して落ち込んでしまった方も多いかもしれません。

しかし、心配する必要はありません。

仕事についていけない人がスムーズに仕事をこなすためのための対処法を年代別にご紹介します。

年代別にスムーズに仕事をこなすための解決策としてお役立てください。

新卒

新卒は仕事を始めてから間もなく右や左もわからずに仕事についていけずパニックになってしまう方も多いのが現状です。

仕事ができないと感じている新卒に方に行って欲しい対策方法は「質問力」です。

僕の新卒時代は仕事に関心がなく、質問力が乏しかったため仕事の理解度が低かったです。

しかし、わからないことはその場で質問することや自分が仕事に対して疑問に感じたことは積極的に質問することを心がけました。

すると興味が湧いてきて仕事の理解が進み、スムーズに仕事をこなせるようになりました。

20代

仕事ができないと感じている20代の方に行って欲しいことは「能力不足の改善」です。

自分の能力不足を解消するためには”勉強”と”経験”の2つの側面からアプローチしていくことが大切です。

勉強に関しては基本的にはインプットがメインになります。

専門書を書店や図書館で探して読んでみたり、知識を深めるために資格の取得にチャレンジしてみたり。職場で詳しい人に聞いてみるのもいい勉強方法ですね^^

また、経験については勤務時間や期間も大きく関わってきますが、できるだけ短期間で密度の濃い経験を積むためにはどうしたらいいのだろう?ということを常に自問自答し続けることで自分に合った効率の良い仕事経験を積むことができます。

この2つを掛け合わせると自分の能力不足を大きく解消することができます。

僕の場合は「仕事についていけない・・・」と悩んでた時に比べて

「あれ?少し時間に余裕が出てきた」と感じることが出てきました^^

たぬきち
たぬきち
このとき自分が成長している証拠なんだと感じたよ!

30代

30代で仕事についていけない人には「コミュニケーションをとる」ことを積極的に行なって欲しいと思います。

仕事でコミュニケーションをとっていると自分が困っている時に助けてくれることが大幅に増え、仕事がやりやすくなるからです。

特に30代は中堅の年齢になるので部下と上司との双方のコミュニケーションが大切になります。

「仕事ができるなぁ。」と思える上司や部下とコミュニケーションをとっておくと効果的です。

わからない仕事やつまずいている仕事についてどんどん聞ける環境づくりを行いましょう。

たぬきち
たぬきち
コミュニケーションを普段からとり、仕事のやりやすさを変えていこう!

40代

40代で仕事についていけない人は「仕事レベルの調整」を行なって欲しいと思います。

以前僕の職場で40代のパートの方が清掃作業をされていました。しかし、体力的に厳しいのか10分でヘトヘトになっておられました。

僕が当時「仕事のレベルが自分に合っていないのでは?・・・」と思っていました。

仕事が合わなかったそうで1ヶ月も経たないうちに退職されました。

会社にもよりますが自分の能力と仕事レベルがかけ離れすぎている場合にはレベル調整を行なって欲しいです。

一度上司に相談し現在の仕事内容や力量を伝え、新しい仕事レベルが高すぎて手に負えないということを伝えましょう。

自分と仕事とのレベルを調整してもらえると仕事が今よりスムーズに行えます。

ただし「自分がやりたくない仕事だから」と言う理由だけではただのワガママになってしまいますのでその点注意しておきましょう。

50代

仕事についていけない50代の方は「仕事を減らす」ことを考えて欲しいです。

仕事量を減らし方は3つあります。

①人材の手配

②仕事を依頼する

③仕事の必要性を考慮

ひとことでまとめると不要な仕事はなくし、他人に仕事を任せることです。

50代の方はマネジメント能力に長けている方が多く、社内においても立場が上の方がほとんどでしょう。

部下が多い世代ですから仕事を減らすことを念頭においておくとスムーズに仕事が進みます。

ただし注意点が1つあります。

仕事の丸投げは部下から嫌がられますので仕事を任せる場合、丁寧に教えてあげてくださいね。

仕事についていけない方へ 〜うつにならないために〜

「仕事についていけない。もう嫌だ。」

と感じているとイライラしたり落ち込んでしまいますよね。

日常的に考え込んでいると最悪の場合、うつになってしまう場合があります。

うつにならないための未然防止対策として2つのことをお伝えします。

当たり前のようで意外とできていないので自分自身のペースで取り組んで欲しいと思います。

息抜きしてね

仕事についていけないと必死にくらいついて覚えていこうとする姿勢は非常に良いことです。

ですが必死すぎて周りが見えなかったり疲れすぎて空回りしてしまうことがあります。

そんなときには自分なりの”息抜き”をしてくださいね。

仕事に対して精神力を使って必死に頑張っていると思うので

休みの日は・・・おもいっきり食べる!遊ぶ!寝る!友達に愚痴る!!

1週間に1回は自分の息抜きになることを取り入れて身体への負担を減らしてあげてくださいね^^

溜め込まない

仕事についていけずに落ち込んだら溜め込まずに職場の人や友人に相談しましょう。

仕事についていけない。とモヤモヤする気持ちを溜め込みすぎたら身体に影響が出るからです。

僕が学生時代に勉強が嫌すぎて胃腸炎になった経験があります。嫌すぎて嫌すぎて溜め込みすぎると身体を壊してしまします。

身体を壊す前に溜め込まず、相談するところから始めましょう。

仕事についていけない場合は退職すべき?

・「もう仕事についていけなさすぎて無理!」

・「今後も同じ職場で頑張っていける自信がない!」

・「今の仕事向いてないしもう辞めてやる!」

と思ったあなた。ちょっと待ってください。

仕事についていけないから退職するという考え方はさすがに早すぎます。

仕事についていけず退職を検討している方は現在の仕事内容や職場環境、待遇などの自分が感じている実態に焦点をあてること非常に重要です。

なぜなら仕事についていけないから退職したとしても転職先で仕事についていけるようになるのとは別の話ですし、人間関係が悪化したりすると他の問題点も出てきます。

無理に引き止めはしませんが一度立ち止まって考え直す必要性が高いと考えます。

仕事の退職を立ち止まって考え直すには下記記事も参考になりますのでよければどうぞ。

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まとめ:「仕事についていけない」は改善できる!

仕事についていけない人のチェックリストと対処方法についてまとめてきました。

仕事についていけない場合は原因を把握した上で対策を考えていきましょう。

退職するのは少し早いので立ち止まって一度考えてみてくださいね。

あなたが当記事を読んで仕事をスムーズにこなせるように改善できれば幸いです。

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たぬきち
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