この記事ではむかつく上司の特徴と仕事で上司がマジでむかつくと思った時の解決方法をご紹介しています。上司の仕事のやり方が間違っていたり毎日のように怒鳴られたりすることってありますよね。
・むかつく上司の特徴を知りたい方
・上司がマジでむかつくから仕返しする方法を知りたい方
この記事を読むとむかつく上司の特徴と仕返しの方法を知ることができます。そして自分自身でストレスを溜めすぎないようにすることが大切です。
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仕事でむかつく上司の特徴とは?
仕事でむかつく上司には必ず特徴があります。その特徴を知っておきましょう。
・理不尽に怒鳴る ・状況判断ができない
・責任を部下に押し付ける ・頼り甲斐がない
・仕事を丸投げする ・言い方が嫌味くさい
・ほかの職場の人と差別をする
・毎日説教していないと気が済まない
僕が仕事をしていて「この上司むかつくわ!!」と思うのはこんな時です。新社会人や新入社員が数ヶ月〜数年勤務していると段々と上司の人柄がわかってきますよね。
仕事でむかつく上司には状況に応じて対処する
次に仕事でむかつく上司の特徴を理解した上で対処方法をご紹介します。
むかつく上司の対象が自分の場合
「説教していないと気が済まない上司」や「理不尽に怒鳴る上司」の対象は自分ですよね。対象が自分の場合は”気にしないこと”が1番の対処方法です。
怒鳴られても気にしない。説教されても気にしない。ぶっちゃけ考え込んでいると気持ちやモチベーションが下がるので時間の無駄です。
それでも気にしてしまう人は少しずつ気にしないように自分の気持ちを鍛えていく事が大切です。「あぁ〜この上司また怒鳴ってる」くらいの気持ちでOKです。
僕も新人の頃は器用なタイプではないのでよく怒鳴られていました。仕事に慣れてきても「遅いな〜もっとこうしたら早くできるやろ〜」と言われていました。褒められる事がほとんどなかったなぁと今も思います。
むかつく上司が問題の場合
「状況判断ができない」「責任を部下に押し付ける」「仕事を丸投げする」こうした上司側に問題がある場合はむかつく上司のさらに上の上司に相談する事が大切です。
対象が自分の場合は自分の気持ちの持ち方で解決することも多いですが、上司側に問題がある場合はそうはいきません。
むかつく上司のさらに上の上司に相談して指導してもらいましょう。それでも改善しない場合は事務局や総務部などの人間関係の問題を取り扱いしている部署に相談しましょう。
マジでむかつく上司にこれだけはしてはいけないこと
むかつく上司にしてはいけないことが2つあります。それは
・無視する ・暴力をふるう
です。
「無視する」のは今後上司と仕事を一緒にしていく上で関係が悪くなる一方です。わからない仕事を質問しても無視される。職場でいじめられる。といったことに繋がる可能性もあります。
また、暴力をふるうことは”犯罪”です。マジでめちゃめちゃむかつくと思っても暴力はしないでくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。「むかつく上司の特徴」と「仕事で上司がマジでむかつくと思った時の解決方法」をご紹介しました。大切なポイントをもう一度おさらいしておきます。
むかつく上司の発言や態度の対象が自分の場合→「気にしない」
仕事をする上司側に問題があり、むかつく場合→「さらに上の上司に相談」
いくらむかつく上司がいてもこれだけはNG→「暴力・無視」
むかつく上司の特徴を知った上で冷静に対処する事が大切です。
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