「寿司打の高スコアを出すコツが知りたい」と悩んでいませんか?
・「お手軽コースではこれくらい打ち切りたい!」
・「高級コースをクリアすることが目標!」
など人によって目標は様々ですがより多くのお寿司を食べたいですよね(笑)
当記事では寿司打の各コースのコツについて寿司打で10000人中7位の実績があるたぬきちが解説します。
・寿司打「全コース」のコツ
・寿司打「お手軽コース」のコツ
・寿司打「お勧めコース」のコツ
・寿司打「高級コース」のコツ
寿司打の各難易度に分けてコツを解説しています。
コツを意識してタイピングすることでグッと自分の目標に近づくことができますよ。
寿司打「全コース」の2つのコツ
寿司打は全部で3種類のコースがありますがまず初めてに全コースで大切なコツについて解説していきます。
姿勢
寿司打をクリアするコツ1つ目は「姿勢」です。
意外とタイピング姿勢は軽視されがちですが重要な項目の1つとなっています。
その理由は姿勢によってキーボードの押す高さやタイピングする文章の目線の位置が変わるからです。
例えばいつもの椅子の高さから10cm椅子の高さをあげてタイピングしてみてはどうでしょう。
普段の姿勢と少し違うだけでタイピングしずらいと感じるはずです。
椅子やテーブルの高さを考慮しできる限りタイピングを行う姿勢は一定にしておく必要があります。
正確性
次に寿司打コツ2つ目は「正確性」が挙げられます。
寿司打において正確性は高級コースのみならず普通や初級コースでも大切な項目の1つです。
なぜならミスなく打ち込めば最大持ち時間3秒プラスになるからです。
もし、プラス3秒までの間に1回でもミスをしてしまうと持ち時間の加算は行われません。
タイピングミスは大きな時間ロスにもつながりますので日頃からタイピングを行うときには正確性をしっかりと重視しておくことが大切です。
寿司打「お手軽コース」のコツ
寿司打の中でも一番難易度が低いのがお手軽コースです。
寿司打のお手軽コースのコツは入力文字数が少ないため「反射神経」が重要になります。
画面の文字を見て「パッ」と正しい指を動かせるかどうかがクリアのコツです。
お手軽コースで思うようにタイピングができていない人は練習方法が誤っているか練習量が足りないかのどちらかである可能性が高いです。
当然、お手軽コースにチャレンジする方はタイピング初心者の方も多く、
中には思うようにタッチタイピングができないと感じたり、お手軽コースにチャレンジしてみるもなかなか元を取れず「自分にはタイピングは向いていない」と悲観しがちです。
タイピングは正しい練習方法でしっかりと反復練習を積み重ねれば必ず上達します。
もし、タイピング初心者の方が練習方法で悩んでいれば下記記事を参考にしてみてください。
寿司打「お勧めコース」のコツ
寿司打のお勧めコースのコツは「反射神経」+「タイピングスピード」を持ち合わせることです。
お手軽コースよりも少し長い文章がお題となりますのでお皿が流れ切るまでに打ち切るタイピングスピードも重要となります。
タイピングスピードに関しては寿司打のお勧めコースだけでなくe-typingやひよこタイピングなど様々な文章の打ち込みを行い、自身のタイピングスピードの全体のボトムアップを行うことがクリアへの近道です。
おすすめのタイピングソフトやその理由に関しては下記記事にて詳しく解説しています。
有料ソフトなども紹介していますが購入する必要はなく、無料タイピングソフトでも十分練習が可能です。
寿司打「高級コース」のコツ
寿司打の高級コースをクリアするために必要なコツは「スタミナ」と「タイピングスピード」です。
寿司打の高級コースは他のコースに比べて長文出題となっているのでお手軽コースやお勧めコースよりもかなり難易度は高いと言えるでしょう。
タイピングスピード
寿司打の高級コースをクリアするためには「タイピング速度:5key/秒」は最低限必要なラインだと考えています。
「お勧めコースはクリアできるけど・・・高級コースはクリアできない・・・。」
という方はお勧めコースでのタイピングスピードが1秒間にどのくらいのキーを打ち込めているのかを確認しましょう。
仮に4key/秒程度だとお題によっては高級コースをクリアすることができるかもしれませんが安定してクリアすることは難しいと言えるでしょう。
高級コースを打切るスタミナ
スタミナ?って体力のことなんじゃ?・・・と思われた方。
そう!その通りです!
寿司打の高級コースは長文がベースとなっているので数分のタイピングを行う時間においても指や神経がかなり疲れてしまいます。
タイピング初心者の方の多くはアルファベットや単語、短文などで練習することが多いかと思いますが日頃のタイピング練習から長文に慣れておくことが大切です。
長文の練習を長時間行うとかなり疲労も蓄積してしまいます。
手や指、肩などの疲労軽減のためにはキーボードやチェアーを変えてみたりしてみても良いでしょう。
僕は長時間打ち続けても疲れにくいキーボードを累計10年使用しています。
気になる方は下記記事にまとめていますので参考にどうぞ。
まとめ:寿司打に限定せず幅広い文章に慣れよう!
寿司打の各コースクリアのためのコツについてご紹介してきました。
「反射神経」や「タイピングスピード」など抽象的な部分もありましたが寿司打のコツとして大変重要なポイントです。
また、寿司打に限定せず他のタイピングソフトを用いて幅広い文章に慣れることも大切です。
なぜなら寿司打だけの文章に慣れてしまうと出てくるワードを覚えてしまっていて自分のタイピングの弱点や得意が見えづらいからです。
タイピングスピードのボトムアップは幅広い文章の打ち込みと常に反復練習を行うことがコツですので結果的に寿司打の各コースクリアにも繋がります。
読者の方が寿司打で自己ベストが出ることを心から楽しみにしています!