こんにちは。スノボ歴8年のたぬきちです。
ゲレンデマナーの知らないスノーボード初心者の方はウザい!と周りの方から思われているかもしれません。
当記事ではスノボ初心者はうざいと思われないためにスノーボード初心者向けにゲレンデマナーについてお伝えします。
僕自身も一般のスノーボーダーとして独自のランキング形式でベスト5を決めました。
マナーを守り、気持ちよくスノーボードを楽しみましょう^^
スノボ初心者がうざいと思われる行動【第5位】
スノボ初心者がうざいと思われる行動第5位は「リフトの昇降方法を知らずにリフトを遅らせる」ことです。
初心者だから仕方ないと気にしていない方もいますがリフトに乗車中の方全員に迷惑がかかっていることは頭に入れておきましょう。
では、リフトで手こずらないためにスノボ初心者の方のためにリフトの乗り降り方法のワンポイントアドバイスをお伝えします。
- 1つ前のリフトに人が乗ってから乗車位置に進む。
- 板をまっすぐにして後ろを向いてリフトを待つ。
- リフトが乗車位置まで来たら前を向き座席に座る。
- 板を取り付けている足を少し浮かせる。
- 板をまっすぐに向けて浅く座り、降りる準備をする。
- 板が地面に当たり設置面と水平になったら後ろ足をデッキパット(板に貼っている滑り止め)に乗せて立ち上がる。
- リフトから立ち上がりリフトの椅子を少し押して前方向に進む。(前方下りになっているので後傾姿勢にならないように両足に重心を乗せる)
スノボ初心者がうざいと思われる行動【第4位】
スノボ初心者がうざいと思われる行動第4位は「リーシュコードの未着用」です。
スノボ初心者の方で稀に見受けられるのがリーシュコード(板の流れどめ)の未着用です。
過去の事故ではプロスノーボーダーの方がリーシュコード未着用により板が流れて、猛スピードで雪面を下り、他のボーダーに接触する事故が起きています。
現在ではリーシュ未着用の方はリフトに乗車できないなどゲレンデ運営側も対策をとっているスキー場もありますがまだまだ未着用の方も多いのは事実です。
スノボ初心者がうざいと思われる行動【第3位】
スノボ初心者がうざいと思われる行動第3位は「周囲の安全確認をせずに行うグラトリ」です。
スノーボードが普及してグラトリをする方かなり多いですよね(笑)
特に仲間内で周りの安全確認せず行うグラトリは最悪です。
YouTubeを見ていてもプロの方は必ず周囲の安全を確認してからグラトリを行っています。
リフト乗り場など人が多い場所で目立ちたいのはわかりますが逆に周りへの配慮が欠けていてうざいと思われていることもお忘れなく・・・。
スノボ初心者がうざいと思われる行動【第2位】
スノボ初心者がうざいと思われる行動は「並列滑走や写真撮影」です。
女性ボーダーによく見られる光景です。インスタ映えなどの写真を撮りたいのはわかりますが後続のスノーボーダーやスキーヤーのことも考えておきましょう。
並列滑走は後続のスノーボーダーから見ても抜け道が狭くなり非常に迷惑です。
スノボ初心者がうざいと思われる行動【第1位】
スノボ初心者がうざいと思われる行動堂々の第一位は・・・・!
「滑走コースど真ん中でのセッティング」です!
リフトを降りてから滑走コースのど真ん中でビンディングセットしている人は超迷惑です。
僕はリフト降りてから滑走コース全体を見渡すのでコースの真ん中に座ってる人たちは素直にうざいと思っています・・・(笑)
ステップオン式などものの数秒でセットして滑走に移る方はともかく、スノボ初心者は必ず右サイドもしくは左サイドに寄ってからビンディングをセットするようにしましょう。
まとめ:スノボ初心者はうざいと思われないようにする
スノボ初心者がうざいと思われている行動5選をご紹介しました。
誰でも最初は初心者なので知らなかった場合も少なからずあります。
心当たりのある方はスノボ初心者がうざいと思われないために1つでも行動を改善してもらえると幸いです^^