こんにちは。スノーボード歴約5年のたぬきちです。
スノーボードの持ち物で悩んだ経験はありませんか?
当記事ではスノーボードに必要な持ち物やあると便利なグッズを合わせて紹介しています。
出発前の準備リストもありますので是非参考にして下さい^^
スノーボード持ち物チェックリスト
スノーボードで必要な持ち物のチェックリストを作成しました。
日帰りや一泊二日など日数や状況に応じて、あると良いものも合わせて一覧表にまとめました!
【シーン別】スノボーであると便利な持ち物
スノボーと一口にいってもバスツアーやマイカーなど色々なシーンがありますよね。
各シーン別で持っていると重宝する持ち物をご紹介します!
スノーボードが初めての方向け持ち物
スノーボードが初めての方は下記アイテムを持っていると便利です。
スノボー初めての方は滑り方や転け方も当然わからないので危険が伴います。身を守り、安全にスノボーを楽しむためにプロテクターやヘルメットを持っていると良いです。
また、ビンディングのバックル部に指を挟んだり、板のエッジで指を切ってしまう場合もあるので絆創膏や傷テープなどもあるといいですね^^
スノボーのウェアはズボンから出すので転け方によっては雪が入ってきて下着が濡れてしまう場合があるので不安な方は下着も持っておくとよいですね!
女子がスノーボードで必要な持ち物
女子がスノーボードで持っておくと良いものは下記です。
女子の方は化粧が崩れてしまったりしまいますので化粧直しのセットや乾燥対策としてリップクリームや日焼け止めを持参すると良いです^^
冷え性の方は体温調整ができるように吸水速乾のトレーナーなどをもっておくといざ雨が降ってきた時や雪が降ってきた時にも対応できます。
子連れの方が常備しておきたい持ち物
子連れの方が特に常備しておきたい持ち物は下記です。
特にキッズパークで遊んだりする場合には雪の中に枝や石などがある場合があるので怪我をする可能性があります。手袋を着用して遊ぶように言ってあげたりして怪我の内容にしてあげて下さい^^
また、子供がスノボーをする場合はリーシュコード(板の流れどめ)をしてあげて事故が起こらないようにしてあげるのもとても大切です。
バスツアーであると便利な持ち物
大阪発で岐阜県まで夜行バスで何度かスノボーしに行った際にあると便利だと感じたのは下記アイテムです。
車内は就寝時間でもマナーの悪い人も居る場合があるので就寝できる状態にするのがおすすめ。車内は暖房も効いているけれど、現地に近づくにつれて窓側の席は特にひんやりするので防寒グッズがあると良いです!
スノーボードを滑る時の持ち物
スノーボードを滑る時の持ち物は下記です。僕も実際に所持しているものをご紹介します!
自分の板を持っている場合は盗難防止対策でワイヤーロックは必須。プラスドライバーは滑走中などにビンディングが緩んだ際に重宝します。
現金は昼食や休憩時に使用するためで落とした時のリスクがあるので最低限の金額しか持たずに残りは貴重品ロッカーへしまっています^^
スノーボードで必要な持ち物とその理由
スノーボードで必要な持ち物とその理由を説明します。
ごく稀に「スノボーって帽子って被らなくてもいいんじゃない?」と思われる方もいらっしゃるので。
理由と合わせて知っておくと初めて行く友達などにうまく説明することができますね^^
スノーボードの板
まず板がないとはじまりません・・・・(笑)もちろん滑走するためです。(笑)
スノーボードの板は現地のスキー場でもレンタルできるので初心者の方は持っていないからと焦らなくても大丈夫です。
安価で板約1万円、高価な板で10万円を超えるので板を購入するときは慎重に行いましょう(><)
ビンディング
ビンディング(別名:バインディング)はスノーボードの板にネジで取り付けるものです。ビンディングを取り付けなければブーツをはめることができません。ビンディングもスノボードの板とセットでレンタル可能です。
ブーツ
スノボー用ブーツは一般的に2重構造になっており、耐水性・防寒性に優れていてしっかりしてるのが特徴です。板・ビンディングともに必須のアイテムです。
リフト券入れ
ゲレンデからリフトに乗るためにはリフト券をかざしてゲートを通過する必要があります。
最近のリフト券はICチップ入りなので、かざすだけですぐにゲートが開きリフトに乗ることができます。
リフト券入れはスノボウェアに着いているものもありますが付帯していないものもありますので注意して確認しておきましょう。
スノボウェア(上下)
スノボウェアは防寒・防風、耐水性があるものがおすすめです。
ウェア上下はセットで安価なもので2万円弱くらいはしますがケチらないで買いましょう(笑)
ウェアは小物と合わせてファッションコーディネートも楽しめるので機能性とファッション性を合わせて購入するようにしましょう!
レンタルもありますが2500円、信州あたりではツアーなどに貸出無料など付帯している場合もありますので初めてスノボーに行く際には一度レンタルでもよいでしょう^^
インナーシャツ
インナーシャツは防寒用で吸水速乾性のものがおすすめです。
スノーボードは全身を使うスポーツなので汗をかきやすいですし、逆にリフトに乗っているときは向かい風が吹いて寒い傾向があります。
ゴーグル(サングラス)
スノボー用ゴーグルは晴天時に雪面からの照り返しにより目が焼けるのを防ぐためです。
さらに、ゲレンデの天気は変わりやすいので吹雪や大雨時にはゴーグルがあると雨・雪をしのげます。
ゴーグルの代わりにサングラスも良いでしょう。ただし、外れたり、転けた際に割れるリスクも高いのでその点注意しておきましょう。
手袋
手袋は滑って転んだ際やリフトに乗っている時にに手が冷えるのを防いでくれます。板を持っている時に手袋をしているとエッジで手を切る心配もなくなります^^
スノボ用の手袋はインナー手袋とアウター手袋の2重になっていることが多く、インナー手袋はスマホを操作できるものが使い勝手が良いです。アウター手袋には手袋用のリーシュがついているとリフトで写真を撮りたい時やスマホを取り出す時に腕に掛けておけるので便利です。
ニット帽(ビーニー)
ニット帽は寒さ対策、頭部の保護の為に必要なアイテムです。
被らずに滑走している方も居ますが、万が一、後ろから追突された際に板のエッジが頭部に当たると切創してしまいます。
安全性を考慮する場合はヘルメットの着用もおすすめです。
財布
財布は滑走途中で休憩をしたりお昼ご飯を食べたりする時に使用するため、防水仕様が望ましいです。
落とした時用に大金は入れず、滑走用に1つ持っておくと良いです。
まとめ:スノボ出発前に持ち物チェックを忘れずに!
スノボで必要な持ち物のチェックリストと理由についてご紹介してきました。
出発前には持ち物チェックをして忘れ物がないようにするのが大切です^^
万が一、忘れ物をしても当日スキー場の売店で購入できる小物などもあるので事前に下調べしておきましょう!